河合奈保子 – 80年代アイドル・シンガーソングライター、約1～5億円

芸能事務所の先輩、西城秀樹の妹としてアイドルデビューした河合奈保子。輝くような笑顔と透き通る歌声でたちまち人気者になりました。**『唇のプライバシー』や『けんかをやめて』**など、今でも歌い継がれているヒット曲が多数あります。現在はヘア・メイクアップアーティストの金原宜保と結婚し、二人の娘とともにオーストラリアに在住。芸能活動はお休みしていますが、復刻された写真集やアルバムは引き続きヒットを飛ばしています。

近藤麻理恵 – 片付けコンサルタント、約8億円

世界中で大ヒットした**「こんまりメソッド」**の生みの親、近藤麻理恵。心がときめくものとそうでないものを仕分けして物を捨てていくという、シンプルながらも革新的なアイデアでトップコンサルタントとなりました。大学生の時に片付けコンサルタント業を始めた彼女。Netflixでも彼女のメソッドを紹介するドキュメンタリー番組がシリーズ化され、エミー賞を受賞するなど、その活躍は続いています。

渡辺謙 – 俳優、約43億円

今や世界に名だたる**「ケン・ワタナベ」として知られる渡辺謙。ある一定の年齢層の方々にとっては、やはり『独眼竜政宗』の印象が強いことでしょう。2003年の映画『ラスト サムライ』**への出演が、彼の出演料を大きく引き上げました。同作出演時は500万円だったと言われるギャラは、その後のハリウッド映画『バットマン ビギンズ』では1億円、『GODZILLA ゴジラ』では5億円に達したと報じられています。もちろん、日本映画での活躍も続いていますね。

山﨑賢人 – 俳優、約10～20億円

人気イケメン俳優としてデビューしてから10年以上。今では演技派俳優として数々の作品に引っ張りだこの山﨑賢人。2011年の映画**『管制塔』で初めて主演を務めて以来、ほとんどの出演作で主役を演じています。2019年に続き、2021年にもアジア最優秀俳優賞を受賞するなど、海外、特にアジア圏での人気も絶大です。2020年に配信されたドラマ『今際の国のアリス』**が海外でも放映されたことは、彼の国際的な知名度を裏付けています。

野中ともよ – ジャーナリスト・キャスター、約1～5億円

NHK**『海外ウィークリー』やテレビ東京『ワールドビジネスサテライト』など、数々の主要番組でメインキャスターを務めた野中ともよ。2000年代に入るとアサヒビールや日興フィナンシャル、三洋電機、ニッポン放送などの取締役を歴任し、経済界でもその存在感を発揮しました。現在は、エネルギーと経済の視点から経営を考えるNPO法人「ガイア・イニシアティブ」**を設立し、再生可能エネルギーの自給体制構築に心血を注いでいます。

紀里谷和明 – 映画監督・写真家、約1～4億円

Mr.Childrenや宇多田ヒカルといった錚々たるミュージシャンのジャケット撮影やミュージックビデオ制作など、多岐にわたる映像分野で才能を発揮する紀里谷和明。宇多田ヒカルの8枚目のシングル**『FINAL DISTANCE』の撮影がきっかけで彼女と結婚したことでも話題になりました。映画監督としては、2015年にはハリウッド映画『ラスト・ナイツ』**でもメガホンを取りました。小説執筆もこなすなど、本当に多才な人物です。

真田広之 – 俳優・歌手、約10億円

日本が世界に誇るアクションスター、真田広之。その芸歴は長く、非常に幅広いものです。5歳の頃から子役として活動し、アクションスター、アイドル俳優、国民的演技派俳優、そして国際派俳優と、数え上げればきりがないほどのキャリアを築いてきました。ハリウッド映画出演時には、キアヌ・リーブスやトム・クルーズに殺陣やアクションを指導したというエピソードも。2～3年後までハリウッド映画出演の予定が埋まっているという彼。まだまだ収入も伸びることでしょう。

菅野よう子 – 作曲家・編曲家・演奏家・音楽プロデューサー、約1～5億円

CMソングからSMAPやUAのJ-POP、アニメ、ゲーム音楽など、幅広いジャンルに楽曲を提供している菅野よう子。彼女の名前を知らずとも、日本人なら誰もが彼女の音楽を耳にしたことがあると断言できる作曲家です。CMソングはなんと1000本以上も手掛けたと言われています。ジャンルも民謡からロック、ブルース、フュージョンまで何でもこなすため、「器用貧乏」と評されることもありますが、間違いなく天才です。

福山雅治 – 俳優・歌手、175億円

『ひとつ屋根の下』のちい兄ちゃん、『ガリレオ』の湯川准教授など、数々の当たり役を持つ福山雅治。どちらの役も、ものまねされるほど浸透していますよね。歌手としても**『桜坂』や『家族になろうよ』、そして『Message』**など、結婚式の定番ソングとなるヒット曲を多数リリース。20代、30代、40代、50代の各年代でアルバムセールス1位を獲得するなど、長年にわたりヒット曲を生み出し続けています。

竹野内豊 – 俳優、約15億円

モデルとして活躍後、1994年**『僕の就職』で俳優デビューした竹野内豊。イケメン俳優として人気を集め、反町隆史とのW主演ドラマ『ビーチボーイズ』でその人気を不動のものとしました。2018年に出演したドラマ『義母と娘のブルース』は人気ドラマとなり続編も制作。2021年4月には11年ぶりとなる月9ドラマ『イチケイのカラス』**で主演を務めるなど、50代になってもますます脂が乗ってきた彼の活躍に期待が高まります。

東野幸治 – お笑いタレント、約1～5億円

『ダウンタウンのごっつええ感じ』で全国的な人気者となった東野幸治。近年では多数の番組でMCを務めています。番組では「心を持たないサイボーグ」と揶揄されることもありますが、多くの後輩芸人が彼を目標にしていることでも有名です。現在、なんと11番組でレギュラー司会を務める人気者。彼がいると番組がまとまる、というのも納得です。その他、季節の特番にも出演しているため、かなりの稼ぎがあるでしょう。

深田恭子 – 女優、約1～5億円

1996年ホリプロスカウトキャラバンで優勝し、芸能界入りした深田恭子。深キョンの愛称で親しまれていますね。彼女の知名度を一気に押し上げたのは、1998年のドラマ**『神様、もう少しだけ』。援助交際が元でHIVに感染してしまうというセンセーショナルな内容も手伝い、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。もうアラフォーとなる彼女ですが、劇場版にもなった『ルパンの娘』**では見事なボディスーツ姿を披露しています。

宇多田照實 – 音楽プロデューサー、約1億円

宇多田ヒカルの父親であり、彼女の所属事務所社長、そしてプロデューサーを務める宇多田照實。元々は彼女の母親である歌手・藤圭子のマネージャーとして芸能界入りし、結婚。公私にわたって藤圭子を支えました。1990年には宇多田ヒカル、藤圭子と家族三人のユニットU3を結成、1995年にはcubic Uというユニットでアメリカやヨーロッパでレコードをリリースしています。何よりも家族の絆を大切にし、現在も宇多田を支えています。

松山ケンイチ – 俳優、約12億円

2001年にモデルデビューし、翌年から俳優として活躍している松山ケンイチ。**『デスノート』のLなど、一癖ある役柄を演じ、「日本のジョニデ」と称される名俳優です。2021年には主演映画『BLUE/ブルー』**をはじめ、映画3本、ドラマ1本にも出演予定と大忙し。現在は北日本の田舎に土地を買い、仕事を調整しながら、田畑を耕し田舎暮らしを満喫しているそうです。お子さんたちにとっても良い環境なのでしょうね！

安室奈美恵 – 元歌手・ダンサー、約100億円

1980年代に数々のミリオンヒットを飛ばし、日本を代表する歌姫となった安室奈美恵。細い眉毛に厚底サンダル、ナイロンのミニスカートなど、彼女のファッションを真似る**「アムラー」**ギャルを生み出しました。そんな彼女が2018年に突如引退を発表した時は、日本だけでなく海外のファンにも大きな衝撃を与えました。かつては月給が1000万円以上あったとも言われ、今までにヒットさせた曲の印税だけでも十分生活していけることでしょう。

みのもんた – フリーアナウンサー・司会者・タレント・実業家、約10～15億円

**『思いっきりテレビ』や『クイズミリオネア』**など、数々の番組で司会を務めてきたみのもんた。出演番組で健康に良いと紹介した食品が翌日には売り切れるなど、主婦層を中心に非常に影響力のある司会者でしたね。全盛期はレギュラー番組16本、推定年収6億円と驚異的な活躍でしたが、その代わり平均睡眠時間は2～3時間だったとか。水道メーター会社の会長（昨年まで社長）も務めており、テレビを引退しても悠々自適に暮らせそうです。

金城武 – 俳優、約20億円

世界を股にかけて活躍する俳優・金城武。日本人の父と台湾人の母を持ち、日本語、中国語、英語が堪能。各国のCMにも現地の言葉で出演しています。日本で彼が注目を集めたのは、1998年馳星周原作の映画**『不夜城 SLEEPLESS TOWN』**で主役を務めたことでした。台湾人と日本人のハーフという役柄は、まさに彼のためのものと言っても良いほどのはまり役でしたね。近年は中国・香港映画を中心に活動しています。

役所広司 – 俳優、約1～5億円

渋くてかっこいいのに、どこか惚けた憎めない中年を演じさせたら日本一の俳優・役所広司。近年では**『陸王』での主演が記憶に新しい方も多いでしょう。2005年に『SAYURI』**に出演したことでその活躍は海外にも広がり、海外の俳優賞も多数受賞しています。その飄々としたユニークなキャラクターで多数のCMにも出演。ダイワハウスや、現在も公開中のトミー・リー・ジョーンズと共演しているサントリーのBOSSなどが代表作です。

坂本龍一 – ミュージシャン、タレント、俳優・作曲家など、約70億円

「世界のサカモト」として日本だけでなく世界のミュージシャン、アーティストたちに影響を与えた坂本龍一。彼のバンド**「YMO」はテクノだけでなく、ヒップホップなどにも大きな影響を与えました。その影響を受けて育った若者たちが2019年トリビュートバンドである「イエローマジックチルドレン（YMC）」**を結成したり、アメリカ、中国、カナダでも彼らのカバーを出す歌手が多くいるなど、40年以上経った今でも愛され続けています。

鳥越俊太郎 – ジャーナリスト、約1億円

長年にわたり日本のジャーナリズムの第一線で活躍してきた鳥越俊太郎。報道番組やワイドショーの解説には欠かせない存在で、数々の番組でコメンテーターを務めてきました。2016年の都知事選出馬を機に、現在メディアで見かけることは少なくなっています。現在は2005年に発覚したステージ4の大腸がんを乗り越えた経験をもとに、「がんと向き合う」をテーマに講演活動を行なっているのが主な活動のようです。

山里亮太 – お笑い芸人・司会者・ナレーター、約1～5億円

お笑いコンビ**「南海キャンディーズ」の山里亮太。2004年の「M-1グランプリ」で優勝は逃したものの脚光を浴び、一躍人気お笑い芸人になりました。所属事務所吉本興業のブサイクランキングでも殿堂入りするほどの「不細工キャラ」の彼ですが、その話術は天下一品。他の芸人さんも一目置くほどです。現在は声だけの出演、いわゆる「天の声」やMCとして『スッキリ！』や『東大王』**など多数の番組に出演しています。

佐藤健 – 俳優、約10億円

彼の代名詞ともなった緋村剣心役を務める**『るろうに剣心』が大ヒット公開中の佐藤健。2012年に公開され、シリーズも今年で4作目と5作目のいよいよ最終章を迎えます。3作目までのシリーズ累計は125億円を超えている大ヒット作です。流れるような殺陣も見どころで、出演料は2000万円は下らないだろうと予想されています。2021年秋には『護られなかった者たちへ』**でも主演が決定しており、ますますの活躍が期待されます！

石丸次郎 – ビデオジャーナリスト、約1～5億円

北朝鮮問題に詳しいビデオジャーナリストの石丸次郎。1993年より始めた北朝鮮への取材は今までに3回、中国との国境へは100回以上、これまでに1000人以上の北朝鮮の人々に会ってきたと言います。今までにNHKをはじめ、イギリスやドイツなど国外のテレビ局でも北朝鮮のルポを放映。北朝鮮からの難民問題の取材でギャラクシー賞を受賞しています。ビデオの他に、**『北のサラムたち』や『北朝鮮難民』**などの著書も多数です。

福士蒼汰 – 俳優、約1～5億円

イケメン俳優といえば必ず名前が挙がる俳優の福士蒼汰。183cmの高身長と甘いマスク、とろけるような笑顔で青春ドラマにはぴったりの俳優さんですね。**『仮面ライダーフォーゼ』のライダー俳優として小さい子供からママさん達まで幅広い人気を得ています。最近でも『神様のカルテ』**で主演を務めるなど活躍中。得意の英語を生かして海外にも羽ばたきたいと語っており、彼の今後も注目ですね。

菅田将暉 – 俳優・歌手、約5億円

俳優だけでなく歌手としても活躍する菅田将暉。2019年には紅白歌合戦に出場、2020年には映画**『STAND BY ME ドラえもん２』でテーマソングに『虹』が採用されるなど、歌手としての認知度も国民的。CMの「鬼ちゃん」役で見せるコミカルな役から『3年A組-今から、皆さんは人質です-』**のシリアスな先生役まで、幅広い演技が評価されています。2021年に公開される4本の映画も全て主演という売れっ子ぶりです。

村上春樹 – 小説家・文学翻訳家、約10億円

世界中で愛される小説家の村上春樹。彼の蜃気楼のような繊細な文章が織りなす世界は**「村上ワールド」と呼ばれています。新刊が出るというだけでニュースになり、本を出せばベストセラーに。上・下巻やそれ以上の長編も多く、年間で1000万冊以上、上下巻の売り上げで30億円にも！印税だけでも100億は下らないと言われています。2020年には久しぶりの短編集『一人称単数』**が発売。まだまだ執筆意欲は衰えていないようです。

小栗旬 – 俳優、約1～4億円

2021年映画**『ゴジラvsコング』で待望のハリウッドデビューを果たした小栗旬。数年前より海外挑戦を公言していたこともあり、喜びもひとしおだったことでしょう。彼の当たり役といえば、『花より男子』の花沢類や、『銀魂』の坂田銀時役でしょうか。両方とも漫画が原作の実写化ですが、正反対の役柄をこなすことに驚かされます。2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』**の主演も決まり、ますます役者として円熟味を増している時期ですね。

吉沢亮 – 俳優、約1～5億円

2021年度、記念すべき第60作目の大河ドラマ**『青天を衝け』で主人公・渋沢栄一を演じる吉沢亮。国宝級イケメンランキングで殿堂入りするなど、ビジュアル面が注目されがちですが、『空の青さを知る人よ』や『キングダム』で一人二役を演じ分けることも多く、演技力も高く評価されています。2021年夏には映画『東京リベンジャーズ』**では無敵のマイキーこと佐野万次郎役で出演します。

関口宏 – 俳優・司会者・作詞家・ニュースキャスター、約1～3億円

日曜朝の顔として**『サンデーモーニング』の司会を務める関口宏。俳優として活躍していましたが、1985年以降司会者に転身。『クイズ100人に聞きました』や『東京フレンドパーク』、『わくわく動物ランド』**など、担当した番組は多数。全ての番組で高視聴率を叩き出し、「視聴率男」と呼ばれるほどでした。彼が社長を務める個人事務所には50名ほどのタレントを抱えており、引退後も安泰と言えるでしょう。

岡田将生 – 俳優、約1～5億円

**『潔く柔く』や『伊藤くんA to Z』など、数々の恋愛映画で主役を演じることが多いイケメン俳優・岡田将生。映画デビュー作『アヒルと鴨のコインロッカー』をはじめ、『重力ピエロ』や『オー！ファーザー』など、人気作家・伊坂幸太郎原作の映画に出演することも多いですね。2021年は『さんかく窓の外は夜』**で主演を務めますが、こちらも原作は累計発行部数170万部を突破している人気漫画ということで、今から注目を集めています。

内田嶺衣奈 – アナウンサー、約1000万円

2013年フジテレビ入社の内田嶺衣奈アナウンサー。大学在学時には**「ミスソフィア」**に選ばれるほどの美貌の持ち主で、視聴者からも可愛いと評判です。高校時代にフランスに留学経験もあり、フランス語も堪能。清楚で可愛らしいルックスで報道からバラエティまで大活躍の中堅アナウンサーです。お母様も元フリーアナウンサーだったことだけあって、小さな頃から物事を伝えるのが好きだったのでしょうね。

古川雄輝 – 俳優、約3億円

中国や韓国でも人気のある俳優・古川雄輝。現在Weiboのフォロワーが500万人というから驚きです。2013年の主演ドラマ**『イタズラなKiss ～Love in Tokyo』が日本だけでなく中国でも放送され大ヒットしたという経緯もあるのですが、中国語も英語も堪能で現地でファンミーティングを行うほど。主演を務めるネットドラマ『48日後に結婚します。』**は中国でも配信予定なので、ますます人気が高まりそうです。

加藤達也 – 作曲家・編曲家、約1億円

**『Free!』や『ラブライブ！サンシャイン！！』など、数々のアニメ/映像作品の劇伴音楽を手がける加藤達也。父親がレコード会社勤務で幼い頃から音楽が身近にあり、中学時代からパソコンを使ってDTMなどの作曲を始めたそう。彼の公式YouTubeチャンネルでは、オーケストラ編成による豪華なライブなども配信しています。劇場版『少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト』**の音楽も担当するなど、ますます活躍の場を広げています。

八木亜希子 – フリーアナウンサー、タレント、約1億円

フジテレビの看板アナウンサーとして活躍した八木亜希子。2000年にフリーになった後は女優として映画**『みんなのいえ』にも家を新築する妻役で出演。日本アカデミー賞新人賞を受賞するなど大きな注目を集めましたね。以後も『陸王』や『集団左遷！！』など話題のドラマに出演しています。年に一度ですが、司会を務める『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』**は30年以上も続く長寿番組です。

山下智久 – 歌手・タレント・俳優、約1億5千万円

アジアをはじめ欧米でも人気のある**「山P」こと山下智久。代表作といえば『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』でしょうか。スペシャル版、映画版も入れれば10年にわたり5作も制作されました。2022年公開のハリウッド映画『Man From Toronto』**に出演するなど国際派俳優として活躍中。2020年にはデビュー以来24年間所属していたジャニーズ事務所を退社し、ますますの活躍が期待されています。

小島秀夫 – ゲームクリエイター・ゲームデザイナー、約30億円

世界で人気のゲーム**『メタルギア』、『メタルギアソリッド』シリーズを開発した小島秀夫。ファンから「神」と呼ばれる彼は、1998年のソフト発売時、アメリカ・ニューヨークタイムズでは「20世紀最高のシナリオ」**と絶賛されました。むしろ彼の名前は日本よりも海外で有名で、映画芸術学の名門南カリフォルニア大学の特別講習に招聘されるほど。また『メタルギアソリッド』自体も、日本よりアメリカで倍以上の売り上げを誇っています。

渡辺蘭 – 気象予報士・フリーアナウンサー・タレント・女優、約1000万円

**『NHKニュース おはよう日本』や『週刊まるわかりニュース』**で気象情報を伝えるお天気キャスターとして活躍していた渡辺蘭。父親が外交官というお嬢様です。名門音楽大学のピアノ科を卒業した後、JALで客室乗務員勤務を経てフリーアナウンサー、気象予報士になったという異色の経歴の持ち主。好奇心旺盛で様々な才能があったのでしょうね。2017年に結婚、出産を経て、2018年に復帰。現在は母親ならではの目線でお天気を伝えてくれています。

松本潤 – 歌手・俳優・タレント、約5億円

2020年の年末で活動休止している嵐のメンバー、マツジュンこと松本潤。嵐としての活躍はもちろんですが、俳優としても**『花より男子』や『バンビーノ！』など多数のドラマや映画で主演を務めています。現在は嵐が休止に入ったことで若干露出が減っているようにも思えますが、2021年冬には人気ドラマの映画化『99.9-刑事専門弁護士-』での主演や、2023年の大河ドラマ『どうする家康』**の主演が決まっています。

SHELLY – モデル・タレント・司会者・Youtuber、約5000万円

明るく気取らない人柄で人気のSHELLY。物怖じせずに自分の意見や体験を赤裸々に語る彼女は、バラエティ番組や情報番組で欠かせない存在になっていますね。明るく元気なハーフタレントだった彼女が変わったのは、やはり2019年の離婚、そしてシングルマザーとして頑張っていることをテレビで包み隠さず語ったのが大きかったですね。若い女性たちを対象にジェンダーの問題を伝えているYouTubeが注目されています。

阿部寛 – モデル・俳優、約5億円

元モデルで高身長・イケメンの彼が演じる三枚目でブレイクした阿部寛。主演ドラマ**『結婚できない男』のイメージが強く、未だ独身だと思われることも多い彼ですが、実は2007年に結婚し、7歳と8歳の女の子のパパなんです。2020年にはマレーシア映画『The Garden Of Evening Mists』に出演。海外にも活躍の場を広げています。またファン待望の大ヒット主演ドラマ『ドラゴン桜』**も続編が決定しています。

倖田來未 – 歌手、約20億円

舞台やPVでエロ可愛く派手なステージを繰り広げる歌手の倖田來未。**『め組のひと』や『キューティーハニー』など、懐かしい歌を今風にカバーすることも多いので幅広い世代に愛されていますね。2006年には年間売り上げトップアーティストに贈られる「日本ゴールドディスク大賞」**にも輝いています。歌手活動以外にもカラーコンタクトやコスメなど、彼女がプロデュースしているものも多く、女の子たちの憧れの存在です。

生田斗真 – 俳優、約5億円

アイドル事務所所属でありながら、俳優として活躍する生田斗真。そのため**「異色のジャニーズ」と呼ばれることもしばしばありますね。ジャニーズJr.として活躍しながら13歳の時に朝ドラ『あぐり』で俳優デビューし、以後は『魔王』、『グラスホッパー』など多数のドラマ、映画で主演を務めています。2020年にはドラマ『ウロボロス～この愛こそ、正義。』**で共演した清野菜名と結婚し、公私ともに順調です。

小林麻耶 – フリーアナウンサー・キャスター、約1億円

大学時代から**『恋のから騒ぎ』に出演していて注目を浴びていた小林麻耶。TBSアナウンサー時代は『チューボーですよ！』**やバレーボールの国際大会のキャスターとして活躍し、明るく可愛らしいキャラクターで存在感を発揮しました。2018年に結婚したあきら。とYouTubeで出演番組批判をするなど不穏な空気が流れていましたが、2021年春には別居報道が出ています。早く彼女の笑顔をまたテレビで見たいですね。

水嶋ヒロ – 俳優・小説家・実業家・Youtuber、約1億円。

「おばあちゃんは言っていた」のセリフでおなじみの仮面ライダーカブト役でブレイクした水嶋ヒロ。その後は**『メイちゃんの執事』や『花ざかりの君たちへ～イケメン♂パラダイス～』などで主役を務め、このまま大人気俳優として…と活躍の最中に歌手・絢香と結婚。しかも表舞台から退いたため、ファンのみならず日本中が驚きました。現在はライフスタイルブランド「JUDROP」**を立ち上げ、実業家としても活躍中です。

宇多田ヒカル – シンガーソングライター、約45億円

1998年**『Automatic/time will tell』でデビューした宇多田ヒカル。日本人離れしたグルーブ感、作詞作曲を手掛けたわずか15歳という若さ、そして歌手・藤圭子の娘であったことが相まって、まさに一日で日本の音楽界のトップに躍り出ました。2021年3月には話題の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のテーマソングに新曲『One Last Kiss』**が起用されるなど、彼女の快進撃は止まりません。