Suwa Aoi

堺雅人＆菅野美穂 — 愛を育んで8年 人気俳優同士のビッグカップル、堺雅人と菅野美穂の出会いは2012年の映画『大奥〜永遠〜［右衛門佐・綱吉篇］』。撮影時は堺の一方的な片思いだったが、試写会イベントで急速に距離を縮め、「結婚前提なら」という条件で菅野が承諾。交際期間わずか3カ月での電撃婚となった。菅野は飾らない性格のまま子育ての大変さを語ることもあるが、二人は助け合い、温かい家庭を築いているようだ。

中森明菜　―1965年生まれ 松田聖子と人気を二分していた中森明菜。今でも当時どちらを応援していたか話題になりますね。中森明菜の方が後輩になりますが、「花の82年組」の中でもずば抜けた人気だったため、そちらのくくりより松田聖子と比べられることが多かったようです。中森明菜はデビュー当初から衣装やメイク、楽曲などセルフプロデュースを行なっており、アーティストとして完成された歌手だったと言えましょう。

松本伊代　―1965年生まれ 80年代アイドルの筆頭・松本伊代。フリフリのドレスとまばゆい笑顔で世の男子たちの目を釘付けにしました。彼女の魅力はその外面だけでなく、かなり斜め上の天然性だったことは今でも芸能界で活躍していることが証明しています。現在は愛されママタレントとしてバラエティ番組やトークショーに多数出演中。タレントとして活躍する次男・凌央もすでに25歳ですから親子３代で活躍する日がくるかもしれませんね。

ジュリアが大富豪と結婚！その日、町中が彼女に冷たい視線でした。ウェディングドレス姿の彼女が祭壇に立っても、教会に祝福のムードはゼロ。司祭も驚き顔。ジュリア自身も、「はい」って言うのに戸惑ってたみたい。 司祭の声が響く。「健やかなるときも病めるときも…誓いますか？」ジュリアは緊張で声が出ない。目の前には、なんと彼女より37歳も年上のハロルド。 誰も予想してなかった結婚相手。結婚式って、人生で一番幸せな日のはずなのに、この式には友達も家族もいない。拍手も笑い声もなし。親しい人たちはみんな背を向け、ハロルドの親族や友人からはあからさまな嫌悪感。 ジュリアは深くため息をつき、震える声で誓いの言葉を口にしたんだ。胸には少しの罪悪感、そして**“ある計画”をやり遂げる固い決意**を抱えてね。

山口智子＆唐沢寿明　ー25年目の愛 90年代、視聴率の女王として全盛期だった山口智子と、人気若手俳優の唐沢寿明は、世間も羨むお似合いのカップルとして1995年にゴールイン。大物カップルとしては珍しく、二人だけの結婚式を選択、ジミ婚の火付け役にもなりました。子供を作らないこと、誕生日は二人きりで祝うことなどは結婚するときに決めていたそう。今も手をつないで寝て、二人で腕を組んで出かけるという理想の夫婦です。

小島秀夫 – ゲームクリエイター・ゲームデザイナー、約30億円 世界で人気のゲーム**『メタルギア』、『メタルギアソリッド』シリーズを開発した小島秀夫。ファンから「神」と呼ばれる彼は、1998年のソフト発売時、アメリカ・ニューヨークタイムズでは「20世紀最高のシナリオ」**と絶賛されました。むしろ彼の名前は日本よりも海外で有名で、映画芸術学の名門南カリフォルニア大学の特別講習に招聘されるほど。また『メタルギアソリッド』自体も、日本よりアメリカで倍以上の売り上げを誇っています。

ドリュー・バリモア（Drew Barrymore） ―1975年生まれ 1982年の映画『E.T.』で主人公エリオットの妹役として出演し、その愛らしさで一躍天才子役として人気を博しました。1999年全米1位となった『25年目のキス』では主演と製作総指揮を担当。2000年以降は『50回目のファースト・キス』『ラブソングができるまで』など、日本でも人気の恋愛映画でヒット作を連発しました。2人の娘の育児に忙しい中、アフリカの子供たちに食糧を提供する団体World Food Programに1億円以上寄付するなど、慈善活動にも熱心です。

中山 忍（なかやま しのぶ） ―1973年生まれ 1988年ドラマ『オトコだろッ！』で女優デビュー。当初は姉・中山美穂さんと比べられることにコンプレックスを感じていた時期もあったそうですが、地道な努力を重ね、今や2時間ドラマにはなくてはならない女優へと成長。葛藤や苦悩を乗り越えたからこその美しさと活躍があります。今では女優の仕事が楽しく、結婚は考えられないそうです。

大西結花　―1968年生まれ 折り鶴のユカとしてブレイクした大西結花。映画「眠れる森の美女」や「クール・ディメンション」などでもその演技力の高さを証明しました。舞台でも活躍し、「ピーターパン」のウェンディ役が彼女の当たり役でしょうか。雰囲気がぴったりですよね。今でもその人気は健在で、2021年には過去の写真集「瞳にスキャンダル」と「FLORE」がデジタル化で復刻したことが話題になっています。

竹野内豊 – 俳優、約15億円 モデルとして活躍後、1994年**『僕の就職』で俳優デビューした竹野内豊。イケメン俳優として人気を集め、反町隆史とのW主演ドラマ『ビーチボーイズ』でその人気を不動のものとしました。2018年に出演したドラマ『義母と娘のブルース』は人気ドラマとなり続編も制作。2021年4月には11年ぶりとなる月9ドラマ『イチケイのカラス』**で主演を務めるなど、50代になってもますます脂が乗ってきた彼の活躍に期待が高まります。